THE面接!!

モミです。
はい、昨日恐怖の面接を受けてまいりました。
方向音痴のモミは面接時間の1時間半も前に家を出たというのに、
(会社最寄の駅に到着したのは1時間前)会社がどこにあるのか全然わからず、人に聞いたり会社に電話して尋ねたりして、会社に着いたのがジャスト2時!!遅刻しなくてよかった〜〜╋(゜o゜;)
社員の数が少ないからか若い人ばかりだからか、
とてもアットホームな感じがしました。
この会社で働きたいっていう欲求がだんだん高まって行きます。
女性の方との1対1の面接でした。
すっごく緊張していたのだけど、
「とても落ち着いてますね〜」だって。
外面の良さが発揮されたか!?(チョット意味違うか・・・)
長所や短所、志望動機、アルバイト経験、経済に興味があるか、
などを聞かれました。
無難に答えたって感じかな。
そして次がクライマックスの韓国語の面接!!
社長登場!見た感じとっても気さくなおやっさんで、
こちらのほうがリラックスして面接できました。
しめて20分。長いのか短いのか、わたしには一瞬のことのように
感じました。
結果は週末に電話連絡するとのこと。
100万分の一、受かったら万々歳なんだけどなー!!
どうかわたしを使ってください!!!
その後はゆみオンニと会うためにロッテデパートへ。
でもその日はお休みの日だったので、ミョンドンに行きました。
ステキなイタリア料理のお店でランチ。
いつもは1日500円までって生活費を決めてるんだけど、
今日は奮発して1000円のパスタを食ってやった!
だってご褒美だもん!
魚卵や蟹や貝が盛りだくさん。旨かった♥
オンニに「ご褒美は受かってからするもんでしょーが!」って
言われたけど、もうこの時点では合否に関係なく情緒不安定から開放されたってだけで嬉しかったから、いいのサ。
お店を出て、1時間くらいうろついてから別れることに。
オンニはあたしが方向音痴だということを知っているので、
あたしがバスに乗るまで(正しいバスに乗るまで)一緒に待っててくれました。オレは子供か!?
でもまたやっちゃったんだなー( ̄Д ̄;)
アナウンスからフェギドンと聞こえてきたから降りてみると、
そこは見たこともない街だった!
アイゴー、オットッケ!状態にまたなったんだけど、
よくよく見てみると駅の反対側だったってだけだった。
うちの駅は表口・裏口があって街の雰囲気が全然違う。
あたしはいつも表口の方で降りるんだけど、昨日は
裏口のほうで降りてしまったのだ。めんどくさーい。
そこからは15分も歩かないと家に着かないんだもん。
えっこらえっこら履きなれないパンプスで痛んだ足で歩きましたサ。
そして今日はお医者さんに日本語を教える個人レッスンの第一日目でした。
なんと大腸・肛門専門医院の院長先生だと分かった!
なんと立派な肩書きのお方・・・・
24歳の小娘に日本語教えられるなんて嫌じゃないかしらね。
あたしが誠意をつくして教えればいいのだけどね!
イム先生は本当に良い方で、上手くやっていけそうな予感。
でも一つ問題が。
万が一、今日面接を受けた会社に採用されたら
個人レッスンはやめなくてはいけなくなる。
せっかくイム先生を紹介してくれたS先生にも面目がたたない。
合否はまだわからないけど隠してはおけないので、正直に言った。
そしたら「あ、別にかまいませんよー僕もイム先生も。モミさんの
代わりはいますからねー。受かるといいですねー」だって。
しょぼーん・・・・・。
「やめられたら困ります!」なんて言葉を期待してたわけじゃないけど、なんか寂しいっていうかさ・・・。
両天秤かけてるあたしが悪いっていったら悪いんだけどさ・・・。
フン!S先生なんて背は高いけど足短いくせに!サル顔のくせに!
あたしのお給料から30%も手数料取るくせに!
あああ、モミは悪い子です。これじゃただのアホガキだな。
生活していくのは難しいけど、日本語教師と大好きな翻訳、通訳ができるからS先生とは繋がっていたい。
今日面接を受けた会社は大変だけど余裕で生活できるお給料がもらえる。
まだどっちに転ぶかわからないけど、
どっちも捨てがたい魅力的なお仕事だ。
自分で決めることができない他力本願なところが
さらにイライラさせるー!!
モミは短気で気がちっさいから、こんな状態我慢できないんだー!!
週末を待て!!!!!!!!!!!!!!